2014
11.17

ラム酒お芋のパウンドケーキ ~100均のミニ型ってどうなの?~

「うちは庶民だ!」 と思った日。
「一度っきりになったらどうしよう。」 と迷って買ったパウンド型。
迷ったもんで、どうにかなるでしょうと買った一斤型

一斤型であれば、パン焼きにも使えるから。
(私の大好き角食にもね・・・と思ってはみたがふたが出来ず山型になる。)


そんな事を思った日が懐かしい。 とっても。


今やパウンド型なんてダイソーで買う事が出来、
200円+消費税ではなく、100円+消費税であり、
庶民でも気軽に買える代物になりました。
焼かなくても、例え一回だけでも気兼ねなく。
(シリコン型は推奨致しません。失敗が多い上、洗うのが大変ですので。)







何気に素敵なテフロン加工まで施されて、たった108円。
素敵過ぎ。
これ、サイズ展開もあって吃驚だけど、
私は小さい型がどんなものだろうかと試したかったので大き目サイズはスルーです。
角が丸っこいのもスルーです。
パウンドを焼いちゃえば端っこはカットするので必然と角になる。
そんだけの事なんで、
寧ろテフロン加工をしてくれてた方が油も塗らずにダイレクトに焼ける。(最高!)

ブリキじゃないんで、角から油脂が漏れ出す心配もなくて最高。
(うちの1斤は漏れるのでアルミ必須!
 オーブンの天板はゴシゴシ洗いたくないので。)

という、まーサイズ的に直感で1斤の半分だなと。
凄まじい予想は見事に的中し、
見事に一斤型の半分位でした。 (位っていう部分もポイント。)
今度、もう1個買って来よう。
そして1斤型のパウンドを作って、違う味にしてみよう。
(1斤型は焼き時間が15分~長めです。)


娘が幼稚園で掘ってきたお芋は、
賽の目切りにして、
ラム酒とお砂糖を加え煮た物を作りました。
アルコールは子供でも食べられる様に飛ばしましたが、
甘煮を作った最後に絡めれば大人味になると思います。







美味しいですが、ちょっと癖があるかな?
合わない事もないって感じでちょっと残念です。
アルコールを飛ばしたせいかもしれませんが、
ラム代わりにブランデーを入れても美味しいと思います。
(要するにマロングラッセの芋版という事です。)

50gづつラップに包んでジプロックに入れたら冷凍ストックにしておきました。
(いつもは面倒でしない作業ですが、空き時間にいいです。)


私は絶対こっち!!
焼き芋バター。







お鍋にお水とお砂糖を入れ、お芋を適度な甘さに煮ます。
偶然そうなってしまったのですが、
別の事をしてたら焼き芋臭が・・・
ちょっと焦がしてしまったので、火を止めバターを絡めたもの。
食べると焼き芋バターです。
香ばしくて物凄く美味しいです。
ただ、焦がし過ぎると焦げた芋になるので適度な具合にオコゲを作って下さい。

甘さは味見をしつつ調整してあります。
お芋の味でもお砂糖の量は変わるので加減も大切。
お水はひたひた位から煮詰めてあります。
ひたひたを下回る量だと半煮えだし美味しくないし、
ひたひたが過ぎるとお芋ペーストになってしまいますので、
ひたひたが重要。

是非ともマーガリンではなくバターでお願いします。
(田舎はまだバターが手に入る!!)



ラム酒スイートポテトを使って、
100均の小さい型で焼いたパウンドケーキ。






≪ 材料 ≫
 ・ ラム酒で作ったスイートポテト   50グラム
 ・ バター (マーガリン/有塩可)   80グラム
 ・ 白砂糖   75グラム
 ・ 卵   80グラム (Mサイズなら2個)
 ○ 薄力粉   85グラム
 ○ BP   3グラム (あれば間違いなく膨らむ)

≪ 下準備 ≫
 ・ ○を合わせて振っておく。
 ・ バターは常温に戻しておく。 (小さ目に切って置くと早めに使用出来る。レンジ不可。)
 ・ 卵も常温に戻しておく。 (分離させない為)
 ・ オーブンは170度で30分。
 ・ 粉を少し取り、芋にまぶしておく。(絡みやすくする為)

≪ 作り方 ≫
① バターをしっかりと練り、空気を含ませながら混ぜていく。(泡立て器希望。)
② バターのボウルにお砂糖を加えつつ、空気を含ませながら混ぜていく。
  白くモッタリするまで混ぜる。(白くモッタリふんわりすれば空気が混ざった証拠。)
③ 卵を少しづつ入れつつ混ぜていく。(ハンドミキサー低速 使用可能。)
  ドサッと入れて分離をしてモロモロの物体になっても大丈夫とも言われてます。
  モロモロになったからって捨てないで下さい。(私も時々モロモロ。)
④ 振っておいた粉類を2~3回に分けて加える。
  加えたら粉が消えるまぜサックリと底から混ぜる。(底から!)
  3回目のお粉を入れた時にお芋を入れる。
  (私は粉の上に芋を入れるので、粉をまぶす工程は割愛。)
⑤ しっかり混ざった頃には艶が出ていますので、
  艶があるのに混ぜ続けないで下さい。(混ぜ過ぎは美味しくなくなります。)
  これを型に端からしっかりと空気を入れない様にいれていく。
⑥ 170度で30分焼き、焦げそうになったらアルミホイルを掛けて焼く。(乗せるだけ。)
  途中、10~15分辺りで一旦取り出し真ん中にクープを入れる。
⑦ 焼き上がりは何かにしっかりと包んで粗熱を取る。 (最重要事項!)


⑦をしない場合、パサパサめになりますので注意が必要です。
私は使ったアルミホイル半分、ラップが半分で粗熱をとり、
まだ冷めきれてない時にラップで覆って完全に冷やします。


途中でモロモロになっても、重要なのはお粉を混ぜる時の温度だったり、
タイミングだったり、混ぜ方だったりするので、
モロモロを気にするよりも粉を入れてからの混ぜ過ぎに注意をすれば大概OKです。

あまりにもモロモロが嫌すぎる場合は、
フラワーバッター法で作ってあげて下さい。
失敗は少ないそうですが、3日目の幸せはパサパサ目だそう。
あの3日目の幸せが私は好きなので、
これを作る時は必ずシュガーバッター法で作ってます。
時々モロモロになりつつ。








バター(マーガリン)は有塩可なのですが、
有塩の場合私みたいな塩に敏感な人間は口の中が重ったるくなります。
出来れば塩無しの方がいいですが、
バターの場合は本当に美味しいので有塩でも許します。

モッタイナイと思って私はマーガリンですら有塩ですけど、
有塩がいけないかと言えばいけなくもなくって。
食べてみた感じで、直感で 「無塩バンザイ。」 なら無塩がいいです。

パウンドケーキって思ったよりも簡単で、
特に今回の型みたいに油脂を型に塗らなくてもいい場合なんかは本当に簡単で、
簡単な癖に凄くおいしくって、
そんなオヤツなので是非どうぞ。
珈琲にも合うし、ちょっぴりお芋が嫌い程度ならお芋入りは私のお勧め。
バターと一緒なので気になるOnaraはあまり気にされず、
しかも芋まで食べられるというオイシイものなので。

ペーストにすれば基本的に気づかれませんし、
どうしても食べさせたい場合(あるのか?)、是非。


焼き時間は30~35分、ご自宅のオーブンによって違います。
(我が家は東芝の石釜を使用中。)
必ず型から出す前にクープに竹串でも爪楊枝でもさして、
生地が付いてこない事を確認して下さい。
私は一度、半焼けのまま出してドシャーーーッとなった事があります。
生焼けの場合、5分刻みで確認しつつ追加で焼いてください。
(お粉が半焼けの場合、腹を下す事もある様です。)


良くある、「甘さ控えめで作りたいー。」の希望ですが、
糖類は抜く量が適切でないと間違いなくパサパサの何かが仕上がります。
(砂糖の種類によって食感なども変わると言われる。)
口当たりも悪くって、美味しくないねーって作り手が居た場合、
お砂糖を減らし過ぎて完全に血迷った結果の何かの食べ物になってしまうよう。
私も甘ったるいのが苦手ですが、
それを知りお砂糖は通常使用から10%までしか削らない様にしました。
(これを下回るとパサパサの何かになってしまう。)
作り手さんによっては削り過ぎて違うものになるのですが、言えませんけれどね。
お菓子作りって奥が深いです。
基本のパウンドが焼ければ、まー大抵成功すると思います。
基本のパウンドが不味い作り手さんの場合、何を作っても美味しくないと感じます。
(勿論言いませんけど。心の中で思って夫に打ち明ける。)
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